ワイマックスの通信速度が安定しない場合の対処法

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WiMAXが遅い?-原因を知って-快適に使おう!-速度制限

WiMAXが遅いのはなぜ!?対処方法を紹介します。


WiMAXは格安の高速モバイルWifiサービスとして有名ですが、一部のWiMAXユーザーの中には、

「通信速度が遅い」
「動画が止まる」


など、通信速度を不満とする評判・口コミがあるようです。

通信速度が遅いという口コミは、WiMAXを検討中の人には不安になる情報ですよね。

WiMAXの電波特性や速度制限についてしっかりと理解して、WiMAXを快適に利用しましょう。

そこで当記事では、WiMAXは本当に通信速度が遅いのか、その原因と対策・改善方法をご紹介します。

早速、WiMAXが遅くなる原因について確認していきましょう。

この記事を書いたのは…

運営者しのP

しのP

当サイトを運営して1年半になる担当者。固定回線~WiMAXの比較を来る日も来る日も続けた結果、今では街にある何もかもがインターネット回線に関連するものに見えてくるほどのめり込んでいる。料金比較、及び総合力を判断した上でのインターネット回線比較に定評あり。

WiMAXは遅い?

まずはWiMAXの速度について理論値から確認していきましょう。

WiMAX端末には2つのモードがあります。

WiMAX2+を使った「ハイスピードモード」
auの4GLTE回線を使った「ハイスピードプラスエリアモード」


それぞれの最高速度を確認していきましょう。

通信モード 最大速度(下り) 最大速度(上り)
ハイスピード 440Mbps
(W06のみ558Mbps)
30Mbps
ハイスピードプラスエリアモード 440Mbps
(W06のみ867Mbps)
75Mbps

  このように理論値で見ると、光回線とまではいきませんが、十分なスピードが出る回線であるとわかって頂けたかと思います。

プロバイダによって速度は変わらない

WiMAXはUQコミュニケーションズが提供するサービスであり、下り最大440Mbpsの通信回線「WiMAX2+」は同社の回線を使用しています。

WiMAXを契約できるプロバイダは「Broad WiMAX」「JP WiMAX」「GMOとくとくBB」「ビッグローブ WiMAX」「So-net」など多数挙げられますが、契約するプロバイダによって最大通信速度が速い・遅いという違いはありません。

続いては、実測値を見ていきましょう。

ユーザーの実測値はいかに

実際に利用しているユーザーの声を確認していきましょう。



このように実測値は環境によって大きく異なります。遅いと感じた方、理論値と実測値に違いがあるのは、「ベストエフォート型」という理論値に近づくよう最大限努力しますという制度があるからなのです。

ちなみにどのインターネット回線を利用しても、ベストエフォート型なので最大速度がでることはまずありません。

そのため、実際に快適な回線かどうかを調べるには「実測値」を計測するしありません。

WiMAXは上記のような測定結果がでましたが、そもそもどれくらいの速度が出れば快適に使えるのかご存知でしょうか?

この測定結果から、動画視聴やインターネットなどを快適に使うには、どれくらいの回線速度が必要か見てみましょう。

用途 必要な回線速度
YouTube(標準画質) 0.7Mbps
YouTube(4K画質) 20Mbps
ネットサーフィン 1~5Mbps
メッセージアプリ 200kbps~1Mbps
オンラインゲーム 30Mbps

WiMAX回線の実測値と、動画・メールなどに必要な回線速度を比較すると、ネットサーフィンやメッセージアプリ、標準画質の動画ストリーミングくらいであれば快適に利用できることが分かります。

このように、高画質動画ストリーミングや、オンラインゲームなど重たい使用方法でなければ、WiMAXが遅いとはいいにくいでしょう。

一方で「通信が遅い」といった口コミも当然あります。ユーザーの通信環境やエリア、制限など、様々な原因によってさらに遅くなることはありえます。

さすがにYouTubeのHD画質やオンラインゲームは、動画の読み込みが遅い、画面の移り変わりが遅いと感じられるかもしれません。

このようにWiMAXが遅くなる原因はいくつもありますので、その事例をいくつか確認していきましょう。

WiMAXが遅くなる原因とは

速度制限について

WiMAX利用者の90%以上が利用する「ギガ放題プラン」は実質無制限通信のサービスですが、使い方によっては通信速度が制限され、遅い状態になることがあります。

急に遅いと感じたらたいてい制限にかかっていると思っていいでしょう。

また速度制限には2種類の制限があります。まずは表で確認していきましょう。

ハイスピード
エリア
ハイスピード
プラスエリア
電波 WiMAX2+ au LTE
速度制限 3日10GB 月間7GB
制限後速度 1Mbps 128Kbps
制限期間 18時-26時まで 月末まで

このように3日で10GB制限と、月間7GB制限があります。この2つを確認していきましょう。

3日で10GB制限

通常のハイスピードモードは、3日間で合計10GB以上通信すると、翌日の夜6時~翌午前2時まで通信速度が約1Mbpsに制限されます。

YouTubeの標準画質は視聴できる速度ですが、HD画質を閲覧するには遅いといえるでしょう。

しかし1MbpsというとYouTubeの標準画質くらいなら見れるので、他に通信量がかかる使い方をしなければ問題ないくらいのスピードが出ます。


また規制されるのは18-26時のみですので、昼間は通常通りの速度がでます。仕事や休日の日中は制限を受けることなく利用できます。

月間7GB制限

4G LTEを利用したハイスピードプラスエリアモードでは、月間7GBを超えると月末まで128Kbpsまで制限されてしまいます。

128Kbpsというと、メールやLINE、文字ベースの記事が見れるくらいの速度です。


128Kbpsは非常に遅い回線速度でメールやLINE、文字ベースの記事が見るのがやっとくらいの速度です。

動画視聴や画像つきのネットサーフィンでは再生が遅い、というよりほぼ使えない速度になります。

こちらの制限を1度を受けると、翌月1日まで回線速度が遅い状況が続くので、ハイスピードプラスエリアモードでの通信容量を月7GB未満に抑える対策が必要となります。

ここまで制限について確認していきました。

Wi-Fi電波の混線

WiMAXに限らず、Wifiルーターが発信する電波は周囲の電子レンジやBluetooth対応機器の電波と混線しやすく、Wifiと同時に家電や通信機器が動くと回線速度が遅い事態が発生します。

もちろん近辺にあるWifiルーターの電波とも競合するので、通信機器が多数稼動する夜間帯やオフィス街などのエリアでは、WiMAXの回線速度は遅い状態になるようです。

無線LAN規格に対応していない。

WiMAX側ではスピードが出ていても、電波を受け取るパソコンやスマホなどの通信機器が省電力設定になっている、もしくは古い機種のため新しい無線LAN規格に非対応であることが原因で通信速度が遅いということも起こり得ます。

このようにWiMAXが遅いと感じる要因は複雑でたくさんあります。次はWiMAX遅いと感じたときの対策を確認していきましょう。

通信速度が遅いときの対策。

WiMAXの通信速度が遅いときは、WiMAX端末の設定や使い方、電波エリアが原因の可能性があります。ここでは、WiMAXの回線速度を改善するための具体的な対策を解説します。

5Ghz帯のWiFiを利用する

IEEE802.11acを始めとした最新のWiFi規格は、5Ghz帯の電波を利用しています。この周波数帯を利用することで混線が減り、速度安定化に繋がります。

最近の機種では、2.4Ghzと5Ghz2つの電波を同時利用することで速度の安定化を図った機種も登場しています。

電子レンジなどの機器から遠ざける

前述の通りWiFiで利用する2.4Ghz帯は、電子レンジやBluetooth機器などたくさんの機器で利用されています。

そのため、混線し遅くなってることがありますので、一度機器の使用を止めてみましょう。

電波の届きやすいところに本体を移動する

WiMAXの電波は遮蔽物(壁など)に弱いため、今使っている場所で遅いと感じたらWiMAX端末をWifiの電波が届きやすい窓際に移動するか、有線接続に切り替えることをおすすめします。

省エネモードを解除する

電波状況が良くても通信速度が遅いなら、WiMAX端末の設定が省エネモードになっていないか確認しましょう。

電波強度を上げる「WiMAXハイパワー」が利用できるWiMAX端末なら、無線通信の設定を変えることで遅い回線速度が改善する可能性があります。

ハイスピードプラスエリアモード

もし「WiMAX2+」の電波が弱い、またはほぼ圏外で通信速度が遅い場合、WiMAX端末の設定をauの「ハイスピードプラスエリアモード」に変えると回線速度が向上することがあります。

auの4GLTE回線はWiMAX回線より広い通信エリアを持つので電波が届きやすく、外で回線速度が遅いときはモード切り替えを試してみましょう。

ただし、速度制限には気をつけたいので、緊急対策として利用することをおすすめします。

以上、WiMAXが遅いときの対策まで紹介してきましたがいかがでしょうか?

遅さが解決しないなら、安定している光回線や、どんなときもWiFiへ。

WiMAXは、通信エリアや建物内外によって遅い・速いの差が大きく、速度制限に関する規定もある通信サービスです。

無線通信型のサービスなので、他の無線端末や家電などの電波が同時に発信されていると通信速度が遅い原因になります。

しかし、「ギガ放題プラン」の3日間で10GBの通信上限は他社と比較して上限値が高く、速度制限中も約1Mbpsで通信できます。

例え制限を受けたとしても、YouTubeの標準画質であれば特に遅いと感じることなく、快適に見られる速度です。

WiMAXで速度制限を受けるほど通信を行わない人や、お手軽にWifiを利用したい人にとってはWiMAXがおすすめの通信サービスです。

お得な通信サービスに興味を持った人は、ぜひWiMAXを総合的に比較したこちらのページをご覧ください。

WiMAX徹底比較
こちらから


もし、自分が住むエリアだとWiMAXの速度が遅い、使用量が多いから速度制限を受けたくない場合には、安定した速度が売りの「光回線」か、持ち運びができてかつ、完全無制限通信ができる「どんなときもWifi」を契約することをおすすめします。

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  • 同時にたくさんの機器で利用したい
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