このエントリーをはてなブックマークに追加

ポケットWiFiとは・・比較のポイントから最新情報まで徹底解説



ポケットWiFiとは、Y!mobileの商標って知っていましたか!?


実は意外と知らないこのポケットWiFiとは何かということ。しかし実情はY!mobileがポケットWiFiという商標で持ち運び可能なモバイルWiFiルーターを使ったサービスの先駆者となったため、モバイルWiFiと同じ意味で使われることがほとんど。

当サイトでもポケットWiFiとは、持ち運び可能なWiFiルーターを使ったモバイル用回線サービス全般を指して紹介致します。

そんなポケットWiFiですが、商標を持っているY!mobile以外にも現在最大手のWiMAXや各大手キャリア、その回線を借りてサービス提供しているMVNO等があり回線も複数ですが、サービスプロバイダも30社以上もあります。

いずれにしても、持ち運び可能というのが基本的な特徴で工事なしで使えるので、すぐ使いたい方には非常におすすめ。しかし、そのポケットWiFiサービスは上述のようにプロバイダも多く、使っている回線も様々で比較が難しいのです。加えて、最大の問題点が1つ。

それは、速度制限!


そんなデメリットなども踏まえながら、ポケットWiFiとは何か、どういった回線があるのかを徹底解説。初心者の方でも分かるように、1からポケットWiFiとは何か見ていき、最後におすすめサービスを比較するコツまでご紹介致します!





ポケットWiFiとは?回線種類と契約の仕組み

モバイルWiFi用回線種類とそれぞれの特徴について


それでは早速ポケットWiFiとは何かについて、光回線と比較しながら、その回線種類や契約の仕組みをご紹介致しましょう!

冒頭でもご紹介致しましたように、ポケットWiFiとはY!mobileの商標のこと。しかし、実情はモバイルWiFiルーターを使って持ち運び可能な無線回線サービスを指します。

ですので、どのポケットWiFiサービスであっても、ルーターを通して各キャリアが持つ様々な周波帯を利用して通信を行っていることに変わりはありません。しかし、この帯域を持つキャリアと各プロバイダに違いがあるので、明らかにしていきましょう。

自社プロバイダとMVNO

以前は3G回線などがありましたが、現在ではより高速になった4GLTE、WiMAXがポケットWiFiの主流。しかし、こういったサービスにも2種類あるのをご存知でしょうか。

@回線(帯域)を所有する事業者によるプロバイダ
Aキャリアの帯域を一部借りてポケットWiFiサービスを提供するMVNO


それぞれ詳しく見ていきましょう!



帯域所有するキャリアによるポケットWiFi


ポケットWiFiの商標を持つY!mobileをはじめとして、各携帯キャリアNTTドコモ、auKDDI、ソフトバンクといった事業者、そして最大手のWiMAXの大本UQコミュニケーションズは自社の帯域を保有しています。

各帯域によって電波の伝わり方が違うため、速度、エリア、込み合い方も変わってきます。しかし、基本的に現状では違いはあるものの、各社全国で高速ポケットWiFiが使えるよう拡大しております。

各ポケットWiFi用の無線回線帯域を持つ事業者ですが、スマホで利用しているように自社の帯域を利用してサービスプロバイダとしても役割もしています。いうならば、スマホを無線でネットに繋げるデバイスですので、ポケットWiFiの一種と言えるでしょう。

そんな各社のポケットアWiFiの特徴は自社の持つ全ての帯域を利用できるということ。次に出てくるMVNOで詳しくご紹介しますが、MVNOでは帯域の一部を貸しているのに留まることが多いため、速度も遅く、安定感も欠けてしまいます。

格安SIMで有名になったMVNO!
速度低下の原因は明確にある?


上記の帯域を所有するポケットWiFiの回線業者とは違ってMVNOは自社の回線は持ちません。よく「ドコモのLTEを使っています。」「ソフトバンクの回線を使っています」といった表記をポケットWiFiの比較をしていると見るでしょう。

これがまさにMVNOです!

格安SIMの登場で聞いたことがある方も増えてきていますが、ここで簡単にMVNOを回線事業者(MNO)との違いを見ていきましょう。MVNOとは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略です。

要は、各キャリアが整備したポケットWiFi用(スマホを含む)のモバイル回線の一部帯域を借りて、サービス提供しています。そのため、MNOと違って、「○○の回線を利用しています」という記載は「○○の(一部の)回線を使っています」ということになります。

その結果、複数の帯域を全て利用可能なMNOのポケットWiFiと違って、帯域が限られるので速度の低下が起こりやすいということです。

わかりにくいという方は高速道路を想像してみてください。帯域を持っている自社プロバイダからのポケットWiFiサービスは全車線が使えますが、MVNOでは一部の追い越し車線は使えず、最高速度も車線も限られるといったイメージ。

※WiMAX回線はUQコミュニケーションズが保有してはいますが、全帯域を各プロバイダ(MVNO)が使えるので、WiMAXでは速度はプロバイダに関係なく同じになっています。


以上が、ポケットWiFiで利用する回線と契約の仕組みになります。光回線の利用の場合、回線事業者とプロバイダの両方との契約が必要。

一方で、ポケットWiFiでは、MVNOの契約であっても大本の回線事業者と契約する必要はないので、工事もなく契約も1つで非常にシンプルですね!それでは、次にポケットWiFiにおける最大のデメリットである速度制限について、ご紹介致しましょう!ここで紹介した帯域が非常に密接に関わりますので、ぜひお忘れなく。



速度制限がデメリット!?

モバイルWiFi最大のデメリット〜速度制限について


ここまで、回線種類についてご紹介してきましたがいかがでしょうか。前述の帯域の種類によって通信方法が変わるのですが、これが実はポケットWiFi最大のデメリットである速度制限に関わります。

帯域の中でも特に高速のLTEと呼ばれる帯域で速度制限が対象になるのですが、このLTEにも2種類あります。最近話題のソフトバンク4G(AXGP方式)とWiMAXのみが持っているTDD-LTEと各社ポケットWiFiで使っているFDD-LTE。

どちらも帯域によって最高速度は決まっていますが、速度にもアップロード、ダウンロードの2種類がありますよね。この上り下りの速度に違いが上記の2種類のLTEで起こります。その仕組みはこちら。



FDD-LTE=周波数分割多重通信上り下りで使う帯域を分けて運用
TDD-LTE=時分割多重通信上り下りで時間を分割、
つまり上下でデータ通信量を調節できます。


皆さんが良く速度制限を気にされるのはダウンロードが多いでしょう。また、アップロードには多少時間がかかっても余程遅くなければいいですが、ダウンロードでは動画が止まってしまうなど困ることが多いですね。

そのため、速度制限のかかり方に違いあります。上下で調節できるWiMAXでは、最速440Mbpsといっても、下りは35Mbpsに抑え、互いに十分な利用ができるよう調節されています。また、下りの帯域を多く確保しているため、速度制限の緩和が実現し、ポケットWiFiで唯一実質無制限が可能になっています。

ただ、どちらに善し悪しがあるというより、通信の特徴の問題ですので、上下で干渉しあうことが前者では起こらないというメリットも。また、以前は通信基地からの伝送が1本でしたが、最新技術MIMOを使うことで複数の帯域を利用できるようになりましたので、どのLTEも基本は速度が安定していることが多いです。

しかし、繰り返し述べているように速度制限が掛かってしまうと、非常に遅くなってしまうことがポケットWiFiでは最大のデメリットになります。そのため、速度制限を含めて、ポケットWiFiを比較していくのが非常に重要。

そこで、次にこの速度制限を含めて最もおすすめのポケットWiFiをあなたにお届けするために、そのコツについて次項で見ていきましょう!



ポケットWiFi比較のコツ!

ポケットWiFi比較のポイント!


それではこちらでは、ポケットWiFiおすすめ比較のコツについて簡潔にご紹介致しましょう。まずは、何度もご紹介している「速度制限」が最大ポイント。

ポケットWiFiのおすすめを比較していると「月間利用容量無制限」というのを見たことがある方も多いでしょう。しかし、実は完全無制限のポケットWiFiは一つもないのです。

その理由が2つ目の速度制限、「短期間の速度制限」


これが非常に厄介。3日3GB制限というのを見たことがある方も多いでしょうが、その場合月間無制限といっても実際は3日3GB=1日1GBと仮定して、月間30GB程度。そのため、この制限容量と制限時の速度が非常に重要。

加えて、ポケットWiFiのおすすめはなんといっても工事がなく、費用がお得に利用可能という点ですので、料金比較はおすすめポケットWiFiを見つけるうえで必須。

料金比較の際には月額料金以外にも、ポケットWiFiのおすすめプロバイダが行っているキャンペーン見逃させません。料金比較の際はキャンペーン適用後の実質支払料金で比較していくのが重要ですのでお忘れなく。

以上から、ポケットWiFiでおすすめを見つけるために比較ポイントは下記の2点!こちらに注目して、最新ポケットWiFiのおすすめサービスを見ていきましょう!

@キャンペーンを含むポケットWiFi料金比較
A3日3GB制限に代表される短期間での速度制限




WiMAXがおすすめ?2017年最新比較!

限定キャンペーン中のWiMAXが最もお得なポケットWiFi!


それでは、最後に2017年現在最もおすすめのポケットWiFiサービスについて見ていきましょう!まずは、速度制限から。月間無制限プランはいくつかのポケットWiFiに見られますが、前項でご紹介した「短期間の速度制限」で見ていくと、なんと

月間で実質無制限に使えるのはWiMAXだけ!


ポケットWiFi月間無制限プランと短期間制限
サービス速度制限短期間制限
WiMAX3日10GB100GB
Yahoo!WiFi3日3GB30GB
Y!mobile
BroadLTE


以上のように速度制限で見ると圧倒的にWiMAXがおすすめになります。しかし、いくら速度的に満足しても高額となってはおすすめのポケットWiFiとは言えませんよね。しかし!WiMAXは20社以上のプロバイダ比較は必須ですが、キャンペーンを利用すれば非常にお得に使えるのです!

むしろ、3日3GBのポケットWiFiよりもお得になります。その利用料金は3,000円程度、1日あたり100円ほどで利用可能なのです!


ここまでポケットWiFiとは何か、その種類や契約、そして速度制限のデメリットを含めておすすめプロバイダを見てきました。その結果、ポケットWiFiで現状おすすめなのはWiMAX!

しかし、各プロバイダで全帯域が使えるので、速度に違いはありませんがキャンペーンを含む料金が全く違います。そこで、WiMAXではプロバイダ比較が非常に重要ですのでお忘れなく。

こちらにWiMAXプロバイダを含むポケットWiFiプロバイダを徹底比較した特設ページがございますので、是非気になる方は一緒に見ていきましょう!