プロバイダ契約で必要なルーターとは?

プロバイダ契約の際についてくるルーターとは何か?

プロバイダ契約の際にプロバイダからルーターが送られてきますが、そもそもこのルーターとは何なのでしょうか?

インターネットを接続する際、プロバイダから送られてくるモデムとパソコンを繋げばインターネットはできます。

その際、インターネットへの接続処理はパソコンで設定する必要があります。(接続用のユーザーIDやパスワードなど)

ただし、モデムとパソコンのケーブル直付けになるため、同時に利用出来るのは1台のみで、利用するパソコンを変える度にケーブルも繋ぎ変える事になります。

昔の電話回線でのダイアルアップ接続の様な感じですね。

このモデムにルーターという機械を繋げばインターネットとの接続処理はルーターが行ってくれます。ですので、パソコンをルーターに繋げばパソコン側は特別な設定無しでインターネットに繋がるのです。

パソコンの利用者はプロバイダーのユーザIDを意識する必要が有りません。さらにルーターから複数のパソコンへの接続も可能で、これにより複数台のパソコンでのインターネットの利用も可能になります。分かりやすくいうと、モデムからパソコンへの中継ぎをおこなうもので、タコ足配線のようなものだと思えばよいでしょう。

まさにインターネット環境を構築するには、なくてはならない機械なのです。

よくプロバイダとルーターの違いが分からないといった質問も聞くことがありますが、プロバイダは接続業者でルーターやモデムは接続機器となります。

ルーターは基本的にプロバイダの契約時にモデムと一緒にレンタルで送られてきます。ちなみにこのモデムとルーターはあくまでもレンタル扱いですので、プロバイダ解約時には返却をする必要があります。

モデムルーターパソコンの接続図



ルーターの設定について

インターネットを始める際のルーター設定ですが、プロバイダから提供されている接続用のIDとパスワードをルーターに設定します。

方法はパソコンとルーターをつないだ後、ルーターとセットでついているセットアップCDを読み込めば、自動的にパソコンからルーターの設定画面に飛べるので、そこでIDとパスワードを入力するだけです。

ただ、最近ではモデムそのものにルーター機能を備えたものが主流になってきていますので、こうしたルーターの設定の必要はなくなってきています。

セットアップCDでルーターの設定は簡単に行えます