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いまさら聞けない!プロバイダとインターネット回線について
インターネット回線とプロバイダ

「インターネットのプロバイダってなに?」
「インターネット回線って何種類もあるの?」
「インターネット回線とプロバイダの違いはなに?」


今回は上記のような疑問をお持ちのみなさんに、インターネット回線とプロバイダの違いや、インターネット契約に必要な基礎知識をわかりやすく解説いたします。

既にご存知の方も多いかもしれませんが、インターネット契約において、インターネット回線の種類や、プロバイダはどこを選ぶかで、通信速度や料金は変わります

そこで、インターネット回線とプロバイダの違いを明らかにしながら、みなさんがインターネット回線契約で損をしないための全知識を、プロバイダ比較.net編集部が余すことなくお伝えしてまいります。

では早速、インターネット回線とプロバイダとは何か、その違いからみていきましょう。

当ページは、プロバイダとインターネット回線の関係性に特化したページです。あなたにおすすめのサービスや詳細情報について知りたい方は、こちらのインターネット回線の総合比較ページも併せてご覧ください。


運営者エミリー

エミリー

編集部で唯一の女性編集メンバー。分かりにくいインターネット回線の契約で失敗した実体験から、誰よりも役に立つコンテンツの発信に情熱を注ぐ。通信業界歴は短いものの、初心者の視点のわかりやすい記事が好評。




インターネット回線とは?プロバイダとの違い

まずは、インターネット回線とプロバイダの違いに触れながら、その違いと関係性について解説してまいります。 大前提として、インターネットを使用するためには、インターネット回線とプロバイダの両方が必要。

インターネット回線とは、言葉通り、回線そのものを指します。インターネット回線には、『光回線』、『ADSL』、『CATV』、『モバイル回線』などの種類があります。

それぞれの回線の特徴については、後程詳しく説明いたします。プロバイダとは、ISP(Internet Service Provider)とも呼ばれ、回線をインターネットに繋ぐという役割を担う業者のこと。

プロバイダは回線提供者と同一の場合もあります。(例えば、ソニー系列の光回線のNURO光は、光回線提供者とプロバイダが同一)

インターネット回線とプロバイダ

  • インターネット回線とは:回線そのもの(代表的な回線提供社はフレッツ光)
  • プロバイダとは:回線とインターネットを繋ぐサービスと提供する事業者(ISPとも呼ばれる)

以上が、インターネット回線とプロバイダの簡単な用語紹介でした。次項では、インターネット回線について、どんな種類があるのか、深堀していきましょう。

インターネット回線の種類

インターネット回線は、自宅やオフィスに設置する固定回線と、持ち運び可能なモバイル回線の2種類。 代表的な回線は以下。

固定回線

  • 光回線
  • ADSL(電話回線)
  • CATV(ケーブルテレビ回線)

モバイル回線

  • WiMAX・WiMAX2+
  • ポケットWi-Fi

順番に解説していきましょう。

固定回線の主流は光回線!

光回線は、光ファイバーを利用してデータ通信をする通信回線。 従来からあるADSL(電話回線)やCATV(ケーブル回線)と比較して、速度が速いことが特徴。
光ファイバーとは:
電気信号を光に変えて、情報を長距離伝達できるケーブル。ファイバーの素材にはプラスチックやガラスが使用されており、一般的な銅線ケーブよりも信号が減衰しにくいのが特徴。

光回線には下記のような種類があります。
※()内は提供会社

光回線の種類と提供会社

  • ①フレッツ光(NTT西日本/NTT東日本)
  • ②auひかり(KDDI)
  • ③NURO光(ソニーネットワークコミュニケーションズ)
  • ④電力系のインターネット回線

①フレッツ光は日本でトップシェアを誇る光回線。実は、ドコモ光やソフトバンク光は、NTT東日本/西日本から「フレッツ光回線」を卸売を受け、独自のサービスとして提供する光回線のこと。 このようにフレッツ光回線は、大手携帯キャリアやその他の事業者が提供することができ、このサービスを光コラボ(光コラボレーション)と呼びます。

光コラボは、通信業界以外の事業者も参入できるため、サービス提供業者は200社以上あると言われています。 光コラボや格安SIMのように、電気回線通信設備を開設運用しないで固定回線のサービスを提供する業者を、FVNO(Fixed Virtual Network Operator)といいます。

auひかりは、KDDIが運営する独自の光回線。auのスマホ、携帯電話とのセット契約でスマートバリュー割引が適用になるのでauユーザーには特に人気。

③NURO光はSony系列のソニーネットワークコミュニケーションズが運営する、世界最速の光回線。 最大速度が2Gbpsととにかく速いインターネットをお探しの方にピッタリの光回線。 しかし、NURO光は比較的新しい回線のため、2019年現在では対応エリアが関東、関西、東海限定という点に注意が必要。

④電力系のインターネット回線とは、電力会社が提供する独自の光回線。 全ての電力会社が提供しているわけではありませんが、下記の中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力は電力系インターネットサービスを提供中。

電力系インターネット回線は、他の光回線と比較して、料金が割安なことが多いです。それぞれ提供している光回線は以下。

各電力会社の光回線

  • 中部電力→コミュファ光
  • 関西電力→eo(イオ)光
  • 中国電力→メガエッグ
  • 四国電力→ピアラ光
  • 九州電力→BBIQ(ビビック)光

まとめ
  • 光回線はインターネット回線の中でも速度が速い(最大速度:1~2Gpbs)
  • コスパが良い(マンション:1,700円~5,000円、戸建て:3,500円~5,500円)
  • 光回線は固定回線の中で契約数が右肩上がり

以上、インターネット回線の中でも近年主流のインターネット回線となった、光回線の特徴、種類、プロバイダをご紹介しました。

電話回線を使用したADSLは縮小傾向にあり

ADSL(Asymmertric Digital Subscriber Line)とは、電話回線を使用したインターネット接続サービス。光回線が登場する前は、ADSLは速度の速い回線として普及していましたが、現在ではADSLから光回線に移行する方が増えています。というのも、ADSLの通信速度は1Mbps~50Mbpsが一般的で、光回線の方が20倍以上速いから。

また、ADSL回線は今後縮小していくことが予想されます。実際、フレッツ光を提供するNTT東日本/西日本では、2023年1月31日にADSLの提供を終了すると発表しています。さらに、フレッツ光以外では、ソフトバンクが提供する「Yahoo!BB ADSL」というサービスも2019年2月28日に新規受付が終了する予定。

以上の状況から考えると、光回線が使えるエリアにお住まいの場合は、今後は光回線を契約する方がよいでしょう。

まとめ
  • ADSLは光回線と比較して速度が遅い
  • 料金は光回線より安い場合がある(月額1,000円台~という事業者も)
  • ADSL回線は今後縮小していく予定
またプロバイダは固定回線(光回線やADSL回線)特有のものだと思われがちですが、モバイル回線にもプロバイダは必須。

モバイル回線とは、WiMAXやポケットWi-Fiといった持ち運びができるインターネットのこと。 モバイル回線は、モバイルルーターやモバイルWi-Fiとも呼ばれることがありますが、どれも同じものを指します。

J:COMで有名なCATV(ケーブルテレビ)回線は速度はそこそこ、料金は割高

CATV(Cable TV Provider)とは、ケーブルテレビの回線を使用してインターネットに接続するサービス。例えば、CATV大手J:COMの場合、インターネット料金は速度が速いほど料金が上がります

例えば、通信速度160Mbpsの場合、月額料金は6,000円。光回線の場合は、1Gpbs(1,000Mbps)と5倍以上の速度で料金は3,500円~5,500円ほどでJ:COMよりも安いので、インターネットをメインで使用するなら断然光回線の方がおすすめ。

また、仕事でインターネットを利用する方や、動画視聴の多い方にはCATVのインターネットは不向きと言えるでしょう。

まとめ
  • CATVは光回線と比較して速度が遅い
  • 速度の速さと比例して、料金が高くなる(160Mbpsで月額料金6,000円と割高)
  • CATVはインターネットメインの使用にはおすすめできない

ここまで、固定回線のインターネット回線の種類について解説しました。 次項は、一人暮らしの方や外出や出張の多いサラリーマンに人気のモバイル回線について、その概要と種類をお伝えしていきましょう。

モバイル回線(スマホ・iPhone・WiMAX)とは

モバイル回線は、その名前の通り、持ち運びができるインターネット回線のこと。固定回線が基地局から回線を引っ張ってくるのに対し、モバイル回線では基地局から直接電波を拾ってインターネットに接続します。

このモバイル回線には、携帯電話の回線として使用されているLTE回線や、独自の無線高速通信サービスを提供するWiMAXがあります。 LTE回線は、携帯電話と同じ回線を使用するとあって、通信エリアのカバー率が高く、基本的には日本全国で利用可能。

WiMAXは、UQモバイルコミュニケーションズが提供する独自の回線で、現在エリア拡大中のサービス。主要都市ではほぼ使えますが、WiMAXの回線の特性上、建物の地下や障害物の多いところでは、繋がりにくいことがあります。

これらのモバイル回線は、速度では光回線に勝てないというのが今までの常識。しかし!着実に利用者数を伸ばしているモバイル回線は、条件が揃えば最大速度1Gbpsを超える速度が出せる程に進化しています。一人暮らしの方、工事なしでインターネットを使いたい方、外出先でもWi-Fiを使用したいという方は、モバイル回線を検討してみるのもよいでしょう。

まとめ
  • モバイル回線の速度は固定回線並み
  • 料金は固定回線(戸建て)よりも安い
  • 固定回線の代わりに自宅で使用も可能

以上が代表的なインターネット回線の特徴を固定回線とモバイル回線別にご紹介いたしました。インターネット回線について詳しくなってきたところで、次項ではプロバイダの種類についても触れておきましょう。

プロバイダは固定回線でもモバイル回線でも必要なの?

プロバイダと一口にいっても、固定回線とモバイル回線では、プロバイダの立ち位置が異なります。まずは、固定回線のプロバイダとは?というところからみていきましょう。

固定回線のプロバイダとは?

プロバイダは前述した通り、回線とインターネットを繋げる役割を持つ事業者。インターネット回線の回線提供者と、プロバイダ事業者は違う場合もあれば、同じ場合もあります。

例えば、KDDIが提供する光回線であるauひかりの場合、プロバイダはauひかりの提携プロバイダの11社から選択可能。その11社の中には、KDDIが運営するau one netというプロバイダもあります。一方、関東・関西・東海限定のNURO光はプロバイダはSo-netのみ。

また、以前は固定回線と言えば、回線の契約とプロバイダの契約は別であることがスタンダードでしたが、近年では光回線契約とプロバイダ契約が一括でできるサービスがトレンドとなっています。

光回線とプロバイダのセット契約で料金が安くなる?

固定回線の場合、基本的には回線提供者への回線使用料と、プロバイダ接続料金の2つの料金が発生します。しかし、繰り返しにはなりますが、最近では光回線とプロバイダがセットになった契約が増えつつある状況。

その代表が、フレッツ光回線の「光コラボ」。光コラボは光回線の契約と、プロバイダ契約や支払いを一括化できるサービス。契約と支払いが一括になるだけで、光回線とプロバイダの両方と契約していることには変わりはありませんが、申し込み窓口が1つになるので申し込み時の手間や支払いが2つに分かれることを防ぐことが可能。

その上、インターネット回線とプロバイダのセット契約では料金が安いという特徴があります。 なぜ料金が安いのかというと、事業者側は契約が一括化することでコストダウンができること、光コラボに新規参入することで各社で競争が生まれ、料金が下がりやすい状況になるなどの理由があります。

フレッツ光回線の光コラボについては、下記ページで詳しく解説していますので併せてチェックしてみてください。

光コラボ詳細ページへ
続いて、モバイル回線におけるプロバイダとはなにかについてもみていきましょう。

モバイル回線のプロバイダとは?

まず、固定回線ではプロバイダと併せて2つの契約が必要でしたが、スマホやWiMAXなどのモバイル回線では回線契約という概念がそもそもありません。大手携帯キャリアが持つ4GLTE回線、UQコミュニケーションズが持つWiMAX回線のどれかを各プロバイダが利用できるよう、サービス提供している事業者がプロバイダになります。

ですので、回線を持つドコモやソフトバンク、UQコミュニケーションズなど、モバイル回線業者も自社でサービス提供しているので、回線事業者でありながら、プロバイダということになります。一方、上記のような回線の回線の使用許可を得て、モバイル回線のサービス提供しているスマモバ(ドコモ回線)、BroadWiMAX(UQのWiMAX回線)などもモバイル回線のプロバイダ。

以上、ここまでインターネット回線契約における、プロバイダって何?ということについてまとめてきましたが、いかがでしょうか。インターネット回線やプロバイダについて理解が深まったところで、次項ではインターネット回線とプロバイダの料金について、ご紹介いたします。

料金は、インターネット回線、プロバイダを決める上で重要な要素になるので、一緒に確認していきましょう。

ネット料金の内訳とは?

では、契約の際に最も気になる、インターネット回線やプロバイダの料金についてみていきましょう。前述した通り、モバイル回線は、基本的に回線とプロバイダが一括契約のため料金はシンプル。

モバイル回線を利用したモバイルWiFi利用をご検討中の方は、下記特設詳細ページで早速情報をチェックしましょう。→モバイルWiFi詳細ページ

ここからは、固定回線の中でもご利用者の多いフレッツ光の、光回線の契約とそのプロバイダ契約についてみていきましょう。

フレッツ光回線を例に解説~戸建てとマンションの料金~

NTTのフレッツ光回線のり戸建てかマンションかで変わってきます。
  • 一戸建ての場合 月5,460円で固定料金
  • マンションの場合 およそ月3,570円

マンションは大きさ(戸数)によって料金が異なり、一般的な料金は3,570円ですが、2,993円~4,620円と幅があります。なぜ、マンションと戸建では料金が異なるのかは、マンションのような集合住宅は建物に回線を引いてしまえば、あとは、各契約世帯にその線を分配する形なので工事費を抑えることが可能。

一方、戸建の場合は、その戸建て1世帯ためだけに、回線インフラを作る必要があるので工事費がかさんでしまうのです。

フレッツ光のプロバイダの料金は?

戸建てとマンションで回線料金もプロバイダ料金も変わってきます


プロバイダ料金も、回線と同様に戸建かマンションかによって異なります。
  • 一戸建ての場合:約1,260円
  • マンションの場合 約1000円

インターネットは一度契約すると、少なくとも2~3年以上は使うサービスです。それゆえに、毎月のプロバイダ料金によって生まれる差額は、長期的に見ると大きな金額になります。契約の際には、キャッシュバック等の特典だけでなく、毎月の料金を考慮して賢くプロバイダを選びたいものです。

自分にピッタリのインターネット回線、プロバイダをお探しの方は、下記ページも参考にしてみてください。 たった6問の質問でわかる!診断コンテンツもご用意しておりますので、快適なインターネット探しにぜひご活用ください。


プロバイダ比較総合解説ページへ

インターネット回線
プロバイダ
いまさら聞けない!プロバイダとインターネット回線について
インターネット回線とプロバイダ

「インターネットのプロバイダってなに?」
「インターネット回線って何種類もあるの?」
「インターネット回線とプロバイダの違いはなに?」


今回は上記のような疑問をお持ちのみなさんに、インターネット回線とプロバイダの違いや、インターネット契約に必要な基礎知識をわかりやすく解説いたします。

既にご存知の方も多いかもしれませんが、インターネット契約において、インターネット回線の種類や、プロバイダはどこを選ぶかで、通信速度や料金は変わります

そこで、インターネット回線とプロバイダの違いを明らかにしながら、みなさんがインターネット回線契約で損をしないための全知識を、プロバイダ比較.net編集部が余すことなくお伝えしてまいります。

では早速、インターネット回線とプロバイダとは何か、その違いからみていきましょう。

当ページは、プロバイダとインターネット回線の関係性に特化したページです。あなたにおすすめのサービスや詳細情報について知りたい方は、こちらのインターネット回線の総合比較ページも併せてご覧ください。


運営者エミリー

エミリー

編集部で唯一の女性編集メンバー。分かりにくいインターネット回線の契約で失敗した実体験から、誰よりも役に立つコンテンツの発信に情熱を注ぐ。

通信業界歴は短いものの、初心者の視点のわかりやすい記事が好評。






インターネット回線とは?プロバイダとの違い

まずは、インターネット回線とプロバイダの違いに触れながら、その違いと関係性について解説してまいります。

大前提として、インターネットを使用するためには、インターネット回線とプロバイダの両方が必要。

インターネット回線とは、言葉通り、回線そのものを指します。インターネット回線には、『光回線』、『ADSL』、『CATV』、『モバイル回線』などの種類があります。

それぞれの回線の特徴については、後程詳しく説明いたします。プロバイダとは、ISP(Internet Service Provider)とも呼ばれ、回線をインターネットに繋ぐという役割を担う業者のこと。

プロバイダは回線提供者と同一の場合もあります。(例えば、ソニー系列の光回線のNURO光は、光回線提供者とプロバイダが同一)

インターネット回線とプロバイダ

  • インターネット回線とは:回線そのもの(代表的な回線提供社はフレッツ光)
  • プロバイダとは:回線とインターネットを繋ぐサービスと提供する事業者(ISPとも呼ばれる)

以上が、インターネット回線とプロバイダの簡単な用語紹介でした。次項では、インターネット回線について、どんな種類があるのか、深堀していきましょう。

インターネット回線の種類

インターネット回線は、自宅やオフィスに設置する固定回線と、持ち運び可能なモバイル回線の2種類。 代表的な回線は以下。

固定回線

  • 光回線
  • ADSL(電話回線)
  • CATV(ケーブルテレビ回線)

モバイル回線

  • WiMAX・WiMAX2+
  • ポケットWi-Fi

順番に解説していきましょう。

固定回線の主流は光回線!

光回線は、光ファイバーを利用してデータ通信をする通信回線。 従来からあるADSL(電話回線)やCATV(ケーブル回線)と比較して、速度が速いことが特徴。
光ファイバーとは:
電気信号を光に変えて、情報を長距離伝達できるケーブル。ファイバーの素材にはプラスチックやガラスが使用されており、一般的な銅線ケーブよりも信号が減衰しにくいのが特徴。

光回線には下記のような種類があります。
※()内は提供会社

光回線の種類と提供会社

  • ①フレッツ光(NTT西日本/NTT東日本)
  • ②auひかり(KDDI)
  • ③NURO光(ソニーネットワークコミュニケーションズ)
  • ④電力系のインターネット回線

①フレッツ光は日本でトップシェアを誇る光回線。実は、ドコモ光やソフトバンク光は、NTT東日本/西日本から「フレッツ光回線」を卸売を受け、独自のサービスとして提供する光回線のこと。

このようにフレッツ光回線は、大手携帯キャリアやその他の事業者が提供することができ、このサービスを光コラボ(光コラボレーション)と呼びます。

光コラボは、通信業界以外の事業者も参入できるため、サービス提供業者は200社以上あると言われています。

光コラボや格安SIMのように、電気回線通信設備を開設運用しないで固定回線のサービスを提供する業者を、FVNO(Fixed Virtual Network Operator)といいます。

auひかりは、KDDIが運営する独自の光回線。auのスマホ、携帯電話とのセット契約でスマートバリュー割引が適用になるのでauユーザーには特に人気。

③NURO光はSony系列のソニーネットワークコミュニケーションズが運営する、世界最速の光回線

最大速度が2Gbpsととにかく速いインターネットをお探しの方にピッタリの光回線。 しかし、NURO光は比較的新しい回線のため、2019年現在では対応エリアが関東、関西、東海限定という点に注意が必要。

④電力系のインターネット回線とは、電力会社が提供する独自の光回線。

全ての電力会社が提供しているわけではありませんが、下記の中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力は電力系インターネットサービスを提供中。

電力系インターネット回線は、他の光回線と比較して、料金が割安なことが多いです。それぞれ提供している光回線は以下。

各電力会社の光回線

  • 中部電力→コミュファ光
  • 関西電力→eo(イオ)光
  • 中国電力→メガエッグ
  • 四国電力→ピアラ光
  • 九州電力→BBIQ(ビビック)光

まとめ
  • 光回線はインターネット回線の中でも速度が速い(最大速度:1~2Gpbs)
  • コスパが良い(マンション:1,700円~5,000円、戸建て:3,500円~5,500円)
  • 光回線は固定回線の中で契約数が右肩上がり

以上、インターネット回線の中でも近年主流のインターネット回線となった、光回線の特徴、種類、プロバイダをご紹介しました。

電話回線を使用したADSLは縮小傾向にあり

ADSL(Asymmertric Digital Subscriber Line)とは、電話回線を使用したインターネット接続サービス。

光回線が登場する前は、ADSLは速度の速い回線として普及していましたが、現在ではADSLから光回線に移行する方が増えています。

というのも、ADSLの通信速度は1Mbps~50Mbpsが一般的で、光回線の方が20倍以上速いから。

また、ADSL回線は今後縮小していくことが予想されます。実際、フレッツ光を提供するNTT東日本/西日本では、2023年1月31日にADSLの提供を終了すると発表しています。

さらに、フレッツ光以外では、ソフトバンクが提供する「Yahoo!BB ADSL」というサービスも2019年2月28日に新規受付が終了する予定。

以上の状況から考えると、光回線が使えるエリアにお住まいの場合は、今後は光回線を契約する方がよいでしょう。

まとめ
  • ADSLは光回線と比較して速度が遅い
  • 料金は光回線より安い場合がある(月額1,000円台~という事業者も)
  • ADSL回線は今後縮小していく予定
またプロバイダは固定回線(光回線やADSL回線)特有のものだと思われがちですが、モバイル回線にもプロバイダは必須。

モバイル回線とは、WiMAXやポケットWi-Fiといった持ち運びができるインターネットのこと。

モバイル回線は、モバイルルーターやモバイルWi-Fiとも呼ばれることがありますが、どれも同じものを指します。

J:COMで有名なCATV(ケーブルテレビ)回線は速度はそこそこ、料金は割高

CATV(Cable TV Provider)とは、ケーブルテレビの回線を使用してインターネットに接続するサービス。例えば、CATV大手J:COMの場合、インターネット料金は速度が速いほど料金が上がります

例えば、通信速度160Mbpsの場合、月額料金は6,000円。光回線の場合は、1Gpbs(1,000Mbps)と5倍以上の速度で料金は3,500円~5,500円ほどでJ:COMよりも安いので、インターネットをメインで使用するなら断然光回線の方がおすすめ。

また、仕事でインターネットを利用する方や、動画視聴の多い方にはCATVのインターネットは不向きと言えるでしょう。

まとめ
  • CATVは光回線と比較して速度が遅い
  • 速度の速さと比例して、料金が高くなる(160Mbpsで月額料金6,000円と割高)
  • CATVはインターネットメインの使用にはおすすめできない

ここまで、固定回線のインターネット回線の種類について解説しました。 次項は、一人暮らしの方や外出や出張の多いサラリーマンに人気のモバイル回線について、その概要と種類をお伝えしていきましょう。

モバイル回線(スマホ・iPhone・WiMAX)とは

モバイル回線は、その名前の通り、持ち運びができるインターネット回線のこと。

固定回線が基地局から回線を引っ張ってくるのに対し、モバイル回線では基地局から直接電波を拾ってインターネットに接続します。

このモバイル回線には、携帯電話の回線として使用されているLTE回線や、独自の無線高速通信サービスを提供するWiMAXがあります。

LTE回線は、携帯電話と同じ回線を使用するとあって、通信エリアのカバー率が高く、基本的には日本全国で利用可能。

WiMAXは、UQモバイルコミュニケーションズが提供する独自の回線で、現在エリア拡大中のサービス。 主要都市ではほぼ使えますが、WiMAXの回線の特性上、建物の地下や障害物の多いところでは、繋がりにくいことがあります。

これらのモバイル回線は、速度では光回線に勝てないというのが今までの常識。しかし!着実に利用者数を伸ばしているモバイル回線は、条件が揃えば最大速度1Gbpsを超える速度が出せる程に進化しています。

一人暮らしの方、工事なしでインターネットを使いたい方、外出先でもWi-Fiを使用したいという方は、モバイル回線を検討してみるのもよいでしょう。

まとめ
  • モバイル回線の速度は固定回線並み
  • 料金は固定回線(戸建て)よりも安い
  • 固定回線の代わりに自宅で使用も可能

以上が代表的なインターネット回線の特徴を固定回線とモバイル回線別にご紹介いたしました。インターネット回線について詳しくなってきたところで、次項ではプロバイダの種類についても触れておきましょう。

プロバイダは固定回線でもモバイル回線でも必要なの?

プロバイダと一口にいっても、固定回線とモバイル回線では、プロバイダの立ち位置が異なります。まずは、固定回線のプロバイダとは?というところからみていきましょう。

固定回線のプロバイダとは?

プロバイダは前述した通り、回線とインターネットを繋げる役割を持つ事業者。インターネット回線の回線提供者と、プロバイダ事業者は違う場合もあれば、同じ場合もあります。

例えば、KDDIが提供する光回線であるauひかりの場合、プロバイダはauひかりの提携プロバイダの11社から選択可能。

その11社の中には、KDDIが運営するau one netというプロバイダもあります。一方、関東・関西・東海限定のNURO光はプロバイダはSo-netのみ。

また、以前は固定回線と言えば、回線の契約とプロバイダの契約は別であることがスタンダードでしたが、近年では光回線契約とプロバイダ契約が一括でできるサービスがトレンドとなっています。

光回線とプロバイダのセット契約で料金が安くなる?

固定回線の場合、基本的には回線提供者への回線使用料と、プロバイダ接続料金の2つの料金が発生します。

しかし、繰り返しにはなりますが、最近では光回線とプロバイダがセットになった契約が増えつつある状況。

その代表が、フレッツ光回線の「光コラボ」。光コラボは光回線の契約と、プロバイダ契約や支払いを一括化できるサービス。

契約と支払いが一括になるだけで、光回線とプロバイダの両方と契約していることには変わりはありませんが、申し込み窓口が1つになるので申し込み時の手間や支払いが2つに分かれることを防ぐことが可能。

その上、インターネット回線とプロバイダのセット契約では料金が安いという特徴があります。

なぜ料金が安いのかというと、事業者側は契約が一括化することでコストダウンができること、光コラボに新規参入することで各社で競争が生まれ、料金が下がりやすい状況になるなどの理由があります。

フレッツ光回線の光コラボについては、下記ページで詳しく解説していますので併せてチェックしてみてください。

光コラボ詳細ページへ
続いて、モバイル回線におけるプロバイダとはなにかについてもみていきましょう。

モバイル回線のプロバイダとは?

まず、固定回線ではプロバイダと併せて2つの契約が必要でしたが、スマホやWiMAXなどのモバイル回線では回線契約という概念がそもそもありません。

大手携帯キャリアが持つ4GLTE回線、UQコミュニケーションズが持つWiMAX回線のどれかを各プロバイダが利用できるよう、サービス提供している事業者がプロバイダになります。

ですので、回線を持つドコモやソフトバンク、UQコミュニケーションズなど、モバイル回線業者も自社でサービス提供しているので、回線事業者でありながら、プロバイダということになります。

一方、上記のような回線の回線の使用許可を得て、モバイル回線のサービス提供しているスマモバ(ドコモ回線)、BroadWiMAX(UQのWiMAX回線)などもモバイル回線のプロバイダ。

以上、ここまでインターネット回線契約における、プロバイダって何?ということについてまとめてきましたが、いかがでしょうか。

インターネット回線やプロバイダについて理解が深まったところで、次項ではインターネット回線とプロバイダの料金について、ご紹介いたします。

料金は、インターネット回線、プロバイダを決める上で重要な要素になるので、一緒に確認していきましょう。

ネット料金の内訳とは?

では、契約の際に最も気になる、インターネット回線やプロバイダの料金についてみていきましょう。

前述した通り、モバイル回線は、基本的に回線とプロバイダが一括契約のため料金はシンプル。

モバイル回線を利用したモバイルWiFi利用をご検討中の方は、下記特設詳細ページで早速情報をチェックしましょう。→モバイルWiFi詳細ページ

ここからは、固定回線の中でもご利用者の多いフレッツ光の、光回線の契約とそのプロバイダ契約についてみていきましょう。

フレッツ光回線を例に料金解説

NTTのフレッツ光回線戸建てかマンションかで変わってきます。
  • 一戸建ての場合 月5,460円で固定料金
  • マンションの場合 およそ月3,570円

マンションは大きさ(戸数)によって料金が異なり、一般的な料金は3,570円ですが、2,993円~4,620円と幅があります。

なぜ、マンションと戸建では料金が異なるのかは、マンションのような集合住宅は建物に回線を引いてしまえば、あとは、各契約世帯にその線を分配する形なので工事費を抑えることが可能。

一方、戸建の場合は、その戸建て1世帯ためだけに、回線インフラを作る必要があるので工事費がかさんでしまうのです。

フレッツ光のプロバイダを例に料金解説

戸建てとマンションで回線料金もプロバイダ料金も変わってきます


プロバイダ料金も、回線と同様に戸建かマンションかによって異なります。
  • 一戸建ての場合:約1,260円
  • マンションの場合 約1000円

インターネットは一度契約すると、少なくとも2~3年以上は使うサービスです。それゆえに、毎月のプロバイダ料金によって生まれる差額は、長期的に見ると大きな金額になります。

契約の際には、キャッシュバック等の特典だけでなく、毎月の料金を考慮して賢くプロバイダを選びたいものです。

自分にピッタリのインターネット回線、プロバイダをお探しの方は、下記ページも参考にしてみてください。

たった6問の質問でわかる!診断コンテンツもご用意しておりますので、快適なインターネット探しにぜひご活用ください。

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